乾燥前の生にんにく(横浜・地元産!)
収穫時の「今だけ」!
しかも市場には殆ど出回らないとされる、貴重な「生もの」!
たまプラーザのJAさんに今!行けばあります。
にんにくのあの、パワフルな匂い成分は、タマネギにも含まれるアリシン(硫黄化合物)によるものです。
匂いは、切る刻む、潰す、すりおろすことで発生します。
これは細胞がこわれることでアリシンが空気中に解き放たれる(揮発する)から。
この匂いが調理されると、素晴らしく食欲をそそられる香りになって、にんにくは大好き~♪というかた多いですね。
だけど女子はやっぱり時と場所を選ばないと、周辺のかたに引かれてしまいますから、そこだけが残念‥(T-T)
新鮮生にんにくはそのまま揚げるのが最高ですね~きっと♪
アリシンは国産の生にんにくのほうが多い?!‥さて、その成分作用とは?!
この強力な匂い成分のアリシンには、細胞の老化・劣化を防ぐ強力な抗酸化作用があります。
輸入より国産のほうがたくさん含まれているそうです。
また、アリシンは「美肌ビタミン」ともいわれるビタミンB1の吸収を高める働きがあるので、多く含む食材と一緒に摂るのがおススメ!
例えば豚肉とは相性ぴったり♪炒めてよし、ギョーザもいいですね☆
油と結合するとアホエン‥ちょっと頼りなく聞こえる名前ですが‥という成分(アリシンと同じく硫黄化合物)に変身。このアホエンが血栓の予防・改善する作用があると云われています。
アリシンは生の状態が一番多いのですが、生をそのまま食すのは、匂いのモンダイ意外にも幾つかの注意点があります!
生にんにくは元気な時だけ、多くても3~4個まで!
これだけパワフルな食材です。
生が一番良いことも当然です。
強い食材だからゆえ「加減」が必要です。
生にんにくは酵素の働きを非常に活発化させ、度を越えて摂りすぎてしまうと胃腸など消化器系内臓を荒らしてしまいます。具体的には胃もたれやお腹にガスが溜まったような膨満感、下痢とか、肝臓の働きを弱らせたりします。
紀元前1500年ころの古代エジプトの時代から
「滋養強壮」=疲労回復、免疫力向上のための、民間療法に用いれられてきたという伝え聞きから、
何となく元気がない時にこそ摂りいるべき?と思ってしまいがちですが、
生にんにくは刺激が強すぎるので、胃腸が荒れる、血圧が上がるなどの副作用もあげられています。
適量なら妙薬であっても、過剰に食べれば副作用も強く出ることでしょう。
だから、にんにくの生食は、カラダが弱っている時はNG。
胃腸が元気イコール、元気なときが良いです。
加熱でアリシンは1/3程度失われるといいますが、もとがそれだけパワフルならば、生食をせずとも油を使い、加熱調理したことでカラダへの負担が弱まり、有効な栄養素との結合で吸収が高まるならば、ワタシは迷わずそっち取ります(^^)
最後に筆者おススメの自然療法・。*「はちみつガーリックシロップ」
咳、のどの痛みなど風邪の症状があるときにはこれ!
「はちみつガーリックシロップ」のつくりかた
にんにくを薄くスライスし、
その上に蜂蜜を垂らして2~3時間置き、蜂蜜ににんにくのエキスが染み出したところを、
スプーンですくって1日に数回食べると良いでしょう・。*
蜂蜜はとくにこれが良いということはありませんが、筆者は天然の抗生物質といわれるマヌカハニーが気に入っています☆
たまプラーザ・あざみ野エステ
エイジングケア・ダイエット
Personal Beauty Esthetics KO’a(コア)
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