今が旬の赤しそが…
キレイに夏を乗り切りたい貴女のための「美容ドリンク」に
早変わり!
今年も猛暑に備えてたっぷり作りました!「赤しそジュース」
東洋医学でも、夏は赤色の食材が身体の滋養に良い、とされています。
ミネラルウォーターや炭酸で割って♪
ルビー色で見た目も華やかな【赤しそジュース】は、女子力アップにも・。*
赤しそというと、しそ漬け梅干しやふりかけ「ゆかり」を連想しますが、その効能は…
疲労回復作用があり夏バテ防止に、また、ポリフェノールの一種である「アントシアニン」が豊富で、この成分は血液、血管、細胞を健やかにし、老化を防ぐ働きをしてくれます。
更に、内臓脂肪をつきにくくする働きもあるといわれています!
葉を15分ほど煮出すだけで簡単に作れる≪赤しそジュース≫は、失敗なくどなたでも作れます♪
甘味もお好みで、こだわって作ればヘルシーなオリジナルが出来ますよ(^^)b
KO’aおススメ・赤しそジュース・。*
たいていは茎付きで束で売られていますが、5~10本前後だと思います。
以前、茎のしっかりした部分も加えたときはアクの効いた「えぐみ」が出てしまったので、以降は葉だけにしています。
レシピによって糖分や水の量など多少違いがありますが、【KO’a流★赤しそジュース】ではこんな感じです。
・赤しその葉(5本分位)
・水 1600~1800ml
・砂糖 300~500g(お好みにより)※今年は黒糖の「きっすい糖」を使いました。
・クエン酸 25~30g(薬局で売っています)
葉を洗って、鍋に水を沸かしたところに入れて
そこから15分、中火で煮ます。
火からおろして、煮出したあとの葉をざっと取って
二重に重ねたガーゼなどで濾します。
濾したあとの液体は黒っぽくて薬草茶のようです。
冷めたらクエン酸を入れます(左写真)
筆者はこの瞬間が好き(^^)
黒っぽい液体が、クエン酸を加えるや、右写真のように鮮やかなルビー色に変わります・。*
注意点は、太めの茎は外すこと、煮出してから葉を取り出すときに葉を絞らないことです。
以前、葉にふくんだ液体もしっかり絞ってしまったら、「えぐみ」が強くて飲みにくい仕上がりになってしまいました。
お砂糖の量はお水や炭酸などで割って飲むので、多少甘みが濃くなってしまっても大丈夫です。
一度作ってみるとお好みの量が測れるかと思います。
←今年使った「きっすい糖」というのがこちら。
国産のさとうきび100%原料で作られた、ふんわり粉末状のお砂糖です。
カリウム、カルシウム、鉄、ナトリウムなど、夏場の発汗で失われる大切なミネラルがしっかり含まれています
クエン酸は、加えることですっきりした程よい酸味に仕上がりますが、入れすぎるとパンチが効きすぎるので少し入れてみて、味をみながら加減して下さい☆
KO’aでは、梅シロップのジュースと並んで、夏には定番の赤しそジュース。
毎年 出来栄えが若干変わるのですが、今年もご好評をいただいています(*^^*)
みなさま、ありがとうございます!
赤しそジュースで暑さにマケズ、元気でキレイに夏を過ごしましょう・。*
たまプラーザ・あざみ野エステ
エイジングケア・ダイエット
Personal Beauty Esthetics KO’a(コア)
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