冬から春へ!体の内側では、
「解毒」と「代謝」目覚めの働きが活発になります!

当サロンは、東洋医学説をメニューのベースにしています。
その説でいうと、「体の目覚め」の春の時季には、「肝臓」が忙しく働き始める、
とされ、「肝臓」をしっかりサポートする食べ物がお薦めになります。
また、この時季は気温や天気の変化も激しいのと、アレルギーやウイルスの流行
など、体調を崩してしまう要素も多くて、なかなか大変な時ですね。
これらに屈しないよう、自らの免疫力もつけておきたい。
前回のブログのテーマでお伝えしたように、肝臓と免疫 は、
深い繋がりで結ばれています。
この時期にお薦めな食材は、
春先が旬の山野菜や海藻類!
菜の花やブロッコリー、キャベツなどのアブラナ科の野菜。
ワカメやメカブなどの海藻類やアサリやシジミ、ハマグリなどの貝類がお薦め。
アブラナ科の春野菜
左から菜の花、のらぼう菜、紅菜苔紅菜苔とタラのニンニク炒め
メカブ メカブとお揚げのだし醤油炒め
植物の「芽」そのものを食べるのもお薦め!
「フキノトウ」や「タラの芽」などの、「春一番の芽吹き」を頂く山菜には、
パワフルな植物のエネルギーそのものが宿っています。
「タケノコ」もお薦めです!
タラの芽/あぶり焼き フキノトウ/天ぷら、パスタソースも乙 タケノコ/煮物
冬眠から目覚めた動物は、真っ先に「木の芽」を食して体内浄化をするそうです。
人間も同じ地球に生きる動物ですよね。
冬の間は体が「冬眠状態」。
良いものも悪いものもため込んでしまいやすいのです。
冬の「ため込みモード」から、春は、ため込んだ不要物を体外へ、
「排出モード」に切り替わる、3月はちょうどその狭間の月。
つまり、デトックスに最適。
言い換えれば、今の時期にしっかり体内浄化して、
肝臓をはじめ、体の内蔵機能を目覚めさせておくことが、
これからまた一年、元気に日々を送る為に必要なのです。
旬の食材をバランス良く、プラス発酵食を!
野山のもの、海のもの、食材をバランス良く摂って、プラス、
発酵食品を取入れることが理想的です。
調味料も出来るだけ味噌、味醂、お酢、醤油などは、
発酵段階をきちんとさせて作られた良質のものを使うと、
更に良いです。
のらぼう菜とウドのゴマ和え バランスの良い食事が一番!
今日の題目ではありませんが、免疫力を保つには、睡眠も大切です。
もちろん、良質の睡眠が良いことは言うまでもありません。
たまプラーザ/あざみ野/
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