温暖化の夏|「湿熱」に負けない!これからも免疫力強くする、お薦め食材

先週から首都圏もコロナウイルス感染者数が落ち着きの経過となって、
我が神奈川県含む5都道県も、緊急事態がまずは解除になりました。

しかしながら、緊急事態解除後も、Withコロナ。
第2波、3波の緊張がまだ続く中、
これから温暖化による異常気象の影響が最も厳しい季節がやって来ます。

向こう3ヶ月の気象予報も発表されました。
やっぱり、例年以上に暑いとのこと

気温の上昇に加えて、湿度も高くなって、
「体にツラい暑さ」を、今年もまた乗り越えねばなりません。


特に、梅雨時期に入る初夏から夏の時季は、
東洋医学説でも、体の養生を大切にするときだと伝えられています。

それは、その「湿度」が体に与える影響を説いています。

湿度が高い、そして、暑い。
これだけでエネルギー(気)が消耗します。

この状況下でも体調を崩すことなく、
体の状態を出来るだけベストに保っておきたいものです。

そのためには!
この時季に何を食べたら良いのか、人が健康に暮らすための知恵としての、
東洋医学説の観点からのお薦め食材を紹介します。


その前に、タイトルの湿熱(しつねつ)の話をしておきます。


ところで、最近、
急にお腹の調子が悪くなった、または、
下痢や便秘になってしまった経験はありませんか?

食べたものに心当たりもなく、急なお腹のトラブル、吐き気や嘔吐・・・。
それは初夏から夏にかけて肝臓や胃腸の働きを弱らせる、
「湿熱」の作用かもしれません。

お腹


「湿」=病気のもとを作る「気候のストレス」

東洋医学説では、湿気の「湿」を、
人の体に対して病気のもとを作る気候の一つとしています。


「湿熱」は、肝臓、胃腸に炎症を起こし、
働きを弱めてしまう「気候のストレス」です。

体が不調を感じ始めると、「湿熱」が増えていき、
免疫力が下がることにも繋がります。


初夏から夏にかけて、免疫を守って元気に乗り切るために、
摂りたい食材はこれ!


選ぶポイントは、肝臓、胃腸の滋養になる食材です。
炎症による傷つきから内壁を守る、粘膜強化成分の多いもの。
炎症を抑えて、消化器官を整える成分をもつもの。

※これから紹介するのは、こればかりではエネルギー源にはならない食材が多いです。
殆どがビタミン、ミネラル群のものですが、
当然、こればかりを食べるのではなく、必要な肉、魚の動物性タンパク質、
炭水化物、と併せて、出来るだけ多くをお薦めします。

「薬味」と呼ばれる、青じそ、ショウガ、ニンニク、ミョウガ、
ワサビ、コショウ、唐辛子、など。

■ワンポイント
夏はそうめん、冷や奴などの定番はもちろん、、肉にも魚にも、
たっぷり使いましょう。
刻むのが一手間、という方は、時間があるとき刻んでおいて、
小分けで冷凍保存がオススメです☆

フェンネル、ディル、バジル、ローズマリー、タイムなどの、
西洋ハーブ

■ワンポイント
ハーブには、肝臓、胃腸に良い成分を持つものが多いです。
今では、スーパーでもハーブの品揃えが充実していますから、
手軽に入手出来ます。

これらを、サラダや、肉、魚料理などにたっぷり付け合わせるといいですよ☆



キャベツ、ブロッコリー、大根、カブ、ラディッシュ、
カイワレなどの、アブラナ科の野菜

■ワンポイント
春でもお薦めに登場したアブラナ科の野菜ですが、夏にかけても、
引き続きたくさん摂りたい食材です。

「キャベジン」という胃薬がありますが、
キャベツには胃腸の働きを整える成分があります。

大根もおろしで、焼き魚、焼き肉にはたっぷり、ピクルスもいいですね☆
▼大根・カブいろいろ野菜のピクルス

ピクルスより、本当は日本人の胃腸に適した食べ物として、
「発酵」
これらの野菜のぬか漬けは、さらにお薦めです!
ご飯と、お味噌汁とぬか漬け、最強ですね☆



昆布、メカブには腸の善玉菌の大好物となる水溶性食物繊維や、ミネラルが豊富です。
粘りの成分には、内壁の粘膜を強化して守ってくれる働きがあります。

■ワンポイント
ダシを取るような、一枚の昆布を想像すると、どう食べていけば???!
と思いますが、パックで市販の「塩こんぶ」でもOKです。
ざく切りしたキャベツとの「塩こんぶ和え」はカンタン手軽に出来ていいですね☆
メカブは写真は元の姿ですが、刻んで味付けされているもので勿論OK!

食べやすい手軽さと、美味しさで私が好きな、こんなオススメ商品があります!
「納豆こんぶ」
普通のスーパーにあります☆

「塩こんぶ」の塩分が気になる、という方には、この「納豆こんぶ」もオススメ。
北海道産のガモメ昆布、という粘りが強いのが特徴の昆布を、
細かいみじんにして、醸造酢と甘草などで調味された、そのまま食べても、
昆布そのものの旨みが味わえます。

袋から取り出した状態は写真左のように、ネバネバはなく、パラリとしてて、
前述どおり、そのままでも美味しいけど、水分を含むと特徴の粘りが出てくるので、
「塩こんぶ」同様、キャベツに和えたり、納豆と混ぜても、ご飯にも勿論合います!


野菜のオクラも、この先旬で出回りますが、粘りの成分が、
粘膜強化に働くお薦めの食材です。



なるべく、控えたい食材は・・・。


・グルテン
・白い砂糖を使ったお菓子や加工品
・食品添加物や化学調味料の多い食べ物
・・・などです。

これらの食品が何故いけないのか?

これらの食品をあまりに摂り過ぎ、或いは偏りすぎると、
肝臓、胃腸に炎症を起こさせるからです。
栄養の偏りは、体だけではなくココロにも影響が現れます。

とは言え、パンやお菓子など、女性がもともと好きな食べ物が多いです。
正直なところ、私もたまにどうしても食べたくなるカテゴリーです。

私自身が実感するのは、気に留めて控えられている時は、体調が良い状態が続く、ということ。
ずっと不調だったり、急に体調を崩す、ようなことが年間通じて殆どなくなりました。

だから私は「摂りたい食材」をなるべく多く、美味しく食べるように、
「控えたい」方はたまに充分楽しんで食べる、というように、
オン&オフで調整しています。


異常気象、新型コロナウィルス、の中で生きていく。
自分の健康を守る方法の一つ=日々の食べ物

年々、異常度を増している気候や、新型ウィルスの不安、
自分で自分の身を守る方法の一つ、それも今知っておくべきことは
日々の食べ物はやっぱり大切です。

これが糧となって体だけじゃなくて、言ってしまえば、
ココロ(気持ち)にも繋がる、だからこそ大切です。

「 不要不急の外出を自粛」「ステイホーム」を要請された期間はどうしても、
デリバリーや加工食を利用することにもなって、栄養が偏りがちに。
先行き不透明だったことで、ココロのストレスもあった方も多いです。

私自身もサロンの営業を休業したり、今後続けていけるか、不安で大変な期間だったけど、健康で家族といられることへの感謝と、ありがたさを再確認出来た期間でもありました。
今こそ、健康は日々の栄養で成り立つことを再認識しながら、選んで食べることを、これからも大切にして行きたいです。


たまプラーザ/あざみ野/
キャビテーション/痩身/エイジングケア
プライベートエステサロン/KO’a(コア)

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